パナケア赤坂院の飯田です。
私も40を超え、ダイエットの大切さを痛感しています。
しかし寒くなると温かいもの、カロリーの高いものが美味しく感じてしまう。。
冬はなかなか痩せないのです。
そこで寒い冬に効率よくダイエットしていくためには、
何が大切なのか考えてみます。
冬のダイエットのポイントは二つ!
食事のカロリー制限と代謝を上げる運動にあります。
私たちに取って食べる行為には、いくつか意味があります。
もちろん栄養を取る作業でもあるのですが、
それ以外にも体温を上げたり、リラックスしたりする効果があります。
冬は気温が下がるので、自律神経の交感神経が優位に働きます。
仕事などと相まって、交感神経が活発な状態が長くつづくと、身体は副交感神経の働きを活発にしようとします。
そのときに手っ取り早く副交感神経を刺激するために、
食欲が増してしまうのです。
また食べると体温が上がるため、
体温が下がった身体は食べる事で体温を上げよとします。
そのために無駄な食欲が生まれてしまいます。
つまり、
副交感神経の働きをしっかり確保して(=リラックスして)、
運動などで体温をきちんと上げてあげると、
食欲をコントロールしやすくなり、寒い冬でもダイエットが成功するのです。
食事は、
食事の量を減らしてしまうと便通も悪くなってしまうので、お勧めできません。
食事量を保ちつつ、
カロリーの少ないものがオススメです。
そう、野菜の多く取れる鍋、水炊きなどが、
冬のダイエットには適しています。
また、ショウガやネギ、ニンニクなどを使い、
体温を上げてあげる工夫もいいでしょう。
コレからますます寒くなり外に出るのも億劫になるものですが、
冬のダイエットには引きこもりは厳禁!
外に出て身体を動かして、体温を上げてあげましょう(^−^)
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