ぎっくり腰の改善例

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急性腰痛症が、いわゆる「ぎっくり腰」と呼ばれる症状です。
不意の動作で突然になることがほとんどですが、これは日常生活での腰まわりの筋肉疲労などが原因となって筋肉・筋膜の炎症が起きているのです。

薬などで痛みが緩和しても局所の炎症、筋肉の強ばりはほとんど改善しないので、激しい痛みが弱まった後は、鍼灸治療などで痛みが再炎しないようにケアすることが大切です。

マッサージと鍼灸で痛みが寛解
会社員 Aさん (35歳 ♂)
症状
ぎっくり腰として来院されました。
起床時は腰の重さを感じただけだったが、昼ごろから痛みに変化。
午後、椅子から立ち上がる時にぎくっとした後、鋭い痛みを感じるようになったとのこと。
治療内容
腰、臀部、下腿に緊張があり、靴下を履く動作で悪化するような状態でした。
背中、腰、臀部と広範囲に鍼灸治療を行ったほか、下肢のマッサージを行いました。
治療後に症状が弱まったものの、痛みは完全には消失しなかったので、その後3~4回、治療を続けた結果、症状が完治しました。

治療後の対応
冷たいものの飲食は避けていただくようにしています。

ふくらはぎなどの治療で症状が軽く
会社員 Hさん (30代後半 ♂)
症状
慢性的な腰痛を持ってる方でしたが、朝方痛みが増し、来院されました。
ベッドから起き上がるのに、横向きでないと起き上がれず、痛みを伴うという状態でした。
治療内容
下肢、ふくらはぎなどが硬かったため、背中に鍼灸治療を行いました。
ふくらはぎにはパルス通電を行い、太もも前部の筋肉の固いところにもパルス通電を施しました。

治療後もベッドから起きあげるのは横向きでないと不安が残る状態でしたがが、痛みは大幅に軽減しました。
腹部をお灸で温めることで、さらに症状が軽くなりました。

治療後の対応
冷たいものの飲食を避け、湯船に浸かり十分に温まることをお勧めしました。
再発防止のため、現在も隔週で治療を継続いただいています。