パナケア赤坂院 スタッフの後藤です。
年末にかけて、「一年のからだのサビを落としたい」というお客様で当院も賑わっております。
スッキリとしたおからだとお肌で、新年を迎えたいですね。
今回のお話は「目尻のちりめんジワ」。
特に空気の乾燥している冬に悩まれるお客様が多いですね。
深いシワは、真皮のコラーゲンやエラスチンといった繊維質が劣化してできるもので、修復は難しいといわれています。
冬になって目立ちだした目尻のちりめんジワ・・・ならばまだ大丈夫。
お肌のごく表面の浅いシワは、お手入れを徹底することで、深いシワへの進行を食い止めることができます。
当院のフェイシャルでは、マッサージや美容液の導入など様々なことをしますが、大事なのは「お肌を蒸す」こと。
蒸すと、血行がよくなり肌もより多くの美容成分を吸収してくれます。
お風呂や蒸しタオルで、一日一回はお肌をリセットしましょう。せいろを開けた時の、蒸し上がりの肉まんのような、ふくふくのお肌が理想です。
ですが、蒸した肉まんを放置すると硬くなるように、蒸したお肌も放置は禁物です。水分が抜ける前に保湿してあげましょう。
お風呂から出る直前に、濡れた肌の上からでもよいので、とりあえず化粧水を塗ってから出ることをおすすめします。
そして!おすすめの目尻のちりめんジワへのケアは、めぐりズムという蒸気の出る使い捨てアイマスク(花王)。
アイクリームをたっぷり塗って、蒸気の出るアイマスクでリラックス。
シワはふっくらと、眼の疲れも取れ、一石二鳥です。
私は飛行機の中でもやっていました。^^
是非、お試しください♪