その肩こりは自律神経が関わっている?!

港区赤坂にて、自律神経調整専門の鍼灸治療をしています、パナケア赤坂院の院長の飯田です。

こんにちは。

 

新型コロナウィルスの感染拡大防止のために、リモートワークが増えてきています。

通勤による満員電車のストレス、上司や同僚との人間関係のストレスは少なくなるというメリットがある反面、

運動不足による血行不良、直接的なコミュニケーションの現象によるストレス、

不自然な姿勢での長時間のパソコン作業による身体の疲れなどというデメリットを感じている方も多くいらっしゃるようです。

 

運動不足により血行が悪くなることで、男性でもむくみを感じる方も多くなってきました。

 

そんな中で肩こりが以前よりひどくなった!寝違えた様な痛みを伴う肩こりになった!肩こりと同時に、めまいや不眠を感じる!

という様な、これまでの肩こりとはタイプの違う、

いくつかの症状が重なっている肩こりのご相談をよくいただく様になりました。

 

もし、朝起きてすぐに肩こりを感じているようでしたら、

それはもう自律神経の働きが弱くなっているのかもしれません。

 

通常の肩こりであれば、1日の後半、仕事を長くしていると感じたりします。

しかしそうではなく、朝起きて程なくして肩こりを感じる、午前中から肩が痛いという方は、

運動不足やストレスなどにより自律神経の働きが弱まってきて、

筋肉の強張りを自分の力だ解消できなくなっている可能性があります。

 

この様な時に、マッサージや整体を受けても、

あまり効果を感じられないことが多いです。

 

その様な時は、軽い汗を掻く様な運動をしてもらい、集めの湯船にざっと浸かってみましょう。

胃腸を冷やす様な冷たいものは避けて、

朝晩は温かい飲み物を飲む様に心がけてみてください。

 

これを3.4日続けてもらうと、肩こりがだいぶ緩んでくるはずです。

 

それでも肩の痛みが取れない場合は、

当院の自律神経調整の鍼灸治療をお試しください。

 

自律神経の交感神経と副交感神経を刺激仕分け、

副交感神経の働きを高めつつ、

交感神経の過緊張を緩めてあげる。

そうすることで自律神経が本来の力を取り戻し、身体全身が緩みやすくなるのです。

 

最近肩こりがひどくなってきたと感じている方、

マッサージや整体などで効果を感じられない方は、

是非当院にご相談ください。

 

季節の変わり目に入ってきているので、体調が揺らぎやすくなてきています。

自律神経の働きを高め、免疫力を上げていき、

新型コロナウィルス、インフルエンザに負けない体作りをしていきましょう!