前回のブログから日にちが空いてしまいましたが、
あれから、急に気温が下がりましたね。
皆さんは体調は崩されていませんか?
私、院長の飯田は大丈夫です(^^)
熱い夏も過ぎたので、やっと美味しく日本酒が喉を通るようになってきました♪
さて、
題名の蕁麻疹、風邪、ぎっくり腰…というのは、
この八月の後半から増えて来ている症状です。
気温が急に下がったために、
自己調節機能の力が弱っていると、
上記のようにいろいろな症状で出て来てしまいます。
この自己調節機能を司っているのが、自律神経です。
気温、気圧などの環境変化に、身体の内部環境を合わせて調節していきます。
寝不足や飲み過ぎ、過度のストレスなどによって、
自律神経の働きは弱ってしまうので、
この時期にそうしたことが重なってしまった方は自己調節機能を上手く働かせることが出来ず、
体調を崩してしまうのです。
通常はアレルギー反応が出ないようなものにも反応が出てしまったり、
筋肉が強ばってしまい何でもないことでつってしまったり、
風邪を引いてしまったり…。
この急激に気温が下がるこの時期に、体調を崩さないようにするためには、
まずよく寝ること。
そして体温を高く保つために運動をすること。
身体を冷やさないために、しっかり汗を出すことです。
プールなどに行くとトイレが近くなる人は、
余分な水分が多くある人。
そのような方はプールを利用して、
身体の中の余分な水分を出して上げるのも良いでしょう。
気になる症状があれば、
お気軽にご相談下さい。