港区赤坂で、自律神経を活性化する鍼灸治療をしています、院長の飯田です。
こんにちは。
一週間が始まりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
土日休みだったのに、月曜の朝から肩が凝っている人は、
自律神経の働きが落ちている可能性があります。
お早めにご相談ください。
本日は、
書かないでおこうと思ったのですが、
どうしても腑に落ちないことが重なり、ついに書いてしまうことにいたしました。
4月になり、
営業の電話が多くなっています! 怒
鍼灸院は良いカモとと思われているのか、
頻繁にウェブ集客をアップしましょう!という営業の電話がかかってきます。
正直、迷惑です!
電話のたびに治療が中断してしまうので、
営業の電話とわかると本当にがっかりです。
着信拒否は20件でしか登録できないので、
もう登録できません。
ホームページには、業者の方々が営業しやすいように、
【業者様各位】というクリックボタンを用意してあります。
メールフォームが立ち上がるので、当院に直接連絡が取れるようになっています。
なのに、電話をしてくる! 怒
嫌がらせなのか?!
と思ってしまうぐらい、迷惑です。
私「営業のお電話ですよね?当院のヘームページをご覧いただいて電話をいただいているんですよね?」
業者「はい!ホームページを拝見しています!」
私「【業者様各位】というクリックボタンがあるはずですが、ご覧いただいていませんか?」
業者「あー、見落としていました!」
はい。通常ここでアウトです。
ちゃんと営業をかけようと思ったら、相手のことはしっかり調べますよね?!
ホームページもロクに見ないで営業をかけてくるってことは、
手当たり次第なのでしょう。
業者「一度御社に伺わせていただいて、話をさせてください!
ウェブ集客が上がる弊社のサービスの説明をぜひさせてください!」
私「…ホームページにも書いてありますが、こういう電話が治療の妨げになって迷惑です。
一度、メールにてご説明いただけませんか?」
業者「あー、そういうの弊社はやってないんですよね!やはり直接会ってお話しないとわかりにくいので!」
はい。完全にアウトです!
ウェブで集客を上げますよ、っていうセールスなのに、ウェブ上で説明できないのなら、
そんなコンテンツ、全く魅力を感じませんよ。
私たちも、症状のある方に直接お会いして、
鍼灸の素晴らしさをしっかり説明させていただければ、
当院にいらしていただく自信はあります。
しかし全ての方にお会いしてお話するのは難しいので、
ホームページを作り、興味のある方に当院のことをお知らせしているのです。
ホームページを見るだけでは何かと不安もあります。
その不安をいかに無くし、当院にご相談いただくか、
そこに全神経を全力で集中しているのです。
それにもかかわらず、
「あなたのホームページやウェブでの集客をより良いものにするのに、
会って話さないと内容が説明できない」では、
全くもって矛盾します。
業者さんの送ってくれるメールをみて、
「こんな素晴らしい企画、コンテンツなら、ぜひ当院でも採用したい!」
と思わせなくては、意味がありません。
メールでプレゼンもできない業者に、用はない!
あー、書いちゃった(^^;
ちなみに、
言葉遣いがまずいのは、即、電話を切ります。
「〜っす。」「そっすねー。」「了解です〜。」
こんなのは論外です。
でも、四月は言葉遣いがよろしくない営業電話が、
結構なるんですよね。 困