天候と体調

パナケア赤坂院スタッフの村田です。

先日の台風直撃では

色々大変な思いをした方も多いのではないでしょうか。

 

気圧の不安定な日が続いていますが

このような時は

自律神経が乱れやすく

心身ともに不調が出やすくなります。

 

私もなんとなく頭が重いような、眠いような。

…大したことないですね。

 

ひどい場合は

頭痛、吐き気、腰痛 などを訴える方もいます。

しかし、なぜそのようなことが起こるのか?

 

それは気圧が下がることによって

自律神経が刺激され

体内で様々な変化が起こるからです。

 

自律神経には

「交感神経」 と 「副交感神経」 があり

大まかに言うと

「活動」 と 「休息」 という役割を持っています。

 

天気が悪くなる=低気圧が近づく

気圧が下がりますよね。

空が曇って暗くなります。

酸素濃度もうすくなります。

 

すると体は「活動には適さないな」と判断し

「副交感神経」が優位に働くようになります。

 

すると体は「休息」モードに変わり、ホルモンや

 

…と、つらつら語り始めましたが

文才がないので(言い訳)

詳しい事はweb検索してください。

いーーっぱい関連記事が出てきますよ。

 

私たち人間は動物で、自然の一部ですから

天候に左右されて当然です。

天気の悪い日に動物は活発に動いていませんよね。

人間だって同じです。

 

特に自然からかけ離れた所で生活すると

「自然の一部」という感覚は忘れてしまいがちです。

ですが、変えられない事実です。

 

天気のせいで不調になりやすい人は

「野生の血が…」

と思って諦める のではなく

ぜひ鍼灸治療を取り入れてみてください。

 

鍼灸は、自律神経に働きかけるのが得意な治療方法です。

当院の院長は

交感神経と副交感神経を刺激し分ける事を得意としています。

どうぞお気軽にご相談ください。

 

説明をweb記事に丸投げしたのは「野生の血」のせいです。諦めてください。