赤坂で、自律神経調整の鍼灸治療をしています、
パナケア赤坂院の飯田です。
前回のブログから一ヶ月近く空いてしまいました。
やはりこの三寒四温の時期は体調を崩される方が多く、
多くのご相談をいただいておりました。
季節の変わり目はしっかりと睡眠をとり、
旬のものを食べ、
体調管理をしっかりしていきましょう。
私事になるのですが、
20日から22日まで電波の届きづらいところに行ってきます。
電波の届かないところ、
それは、
山梨県の早川町というところです。
ここには廃校を利用した宿泊施設があるので、
そこに泊まりに行ってきます。
学校というところに通っていた時は、
そこにはいくつかの怪談がありました。
ずっと使用禁止になっているトイレから声がする。
音楽室のベートーベンの絵がの目が動く。
理科室の人体模型が歩き出す。
今は、
トイレの花子さん、
という妖怪?お化け?が子どもたちの間では定着しているようですね。
私はトイレの花子さんに、会えるのでしょうか?
さて、
なぜこの早川町に行くのかというと、
この早川町、
日本で一番過疎の「町」なのだそうです。
(村ではなく町)
人口が少なく、
廃村も幾つかあるようです。
南アルプスの麓にあり、
以前は林業などで栄えていたのだようで、
昭和の初期のころには映画館などもあったとか。
質のいい温泉もたくさんあり、
風光明媚で自然豊かな静かなところのようです。
10代の頃ボーイスカウトにどっぷりつかっていた私には、
こうした里山のようなところでアウトドアな生活をすることに、
ドキドキとワクワクを禁じえません。
楽しみ。
ところがここは、
私の携帯の会社の電波が入りません!
予約のお電話などは繋がりにくいかもしれませんが、
繋がらないときは繰り返しご連絡ください。
Hpの【お身体相談】からメールをいただければ、
チェック致します。
(宿泊所はwi-fi環境があるらしいのです)
赤坂からは車で三時間強。
私の自律神経をリフレッシュしにいってきます。