夏バテを防ぐには

院長の飯田です。

夏バテ、辛いですよね。

胃がポテャポテャして、のどは乾くのに水分をとると身体が重くなる。
食欲は減って、水物ばかりを食べたくなる。
クーラーの効いてるところだと、かろうじて身体を保てるものの、
出来ればグテーっとしていたくなる。。

そんな夏バテの症状を改善するにはどうしたらいいのでしょうか?

手っ取り早くは、汗をしっかり出してあげる事☆

お風呂にしっかり浸かり、
少し半身浴の時間なども作ってもらって、
頭から顔から、全身しっかり汗をかいてあげましょう。

夏バテは、身体の中に余分な水分がたまってしまう事で、引き起こされます。

余分な水分と言っても、暑い夏場、水分補給は大事なので十分いとらなくてはいけないのですが、
水分だけとって汗を出さないと、
体内バランスが崩れてしまいます。

身体の中にたまった余分な水分が、
胃腸の働きをぐっと落としてしまうので、
食欲が無くなる、食べてもいつまでもお腹ののかに何か残ってる感じがする。
そんな夏バテの症状になってしまった方は、
まずはしっかり汗をかいてみて下さい。

かなり身体が軽くなるはずです(^^)

夏バテの症状には、
胃腸の働きを活性化するツボにお灸をしたりします。

夏なのに、お灸。

これが意外と効くのです☆

夏バテかな?と思われた方は、まずはお気軽にご相談ください。

03-6459-1533
PANACEA赤坂院