赤坂で自律神経調整専門の鍼灸治療をしております、
パナケア赤坂院の院長の飯田です。
おはようございます。
今朝も四時半に起きて、このブログを書いております。
昨日海の日は、一年ぶりに海に行ってきました。
今季、初海♪
曇天でしたがそれがよく、日焼けがあまり辛くありませんでした♪
海は九十九里の大網白里に行きます。
私の住んでいる松戸から最も近い海水浴場で、
波も高く、
遊ぶのにはもってこいなのです。
九十九里の海は波が高いため、サーフィンなどにはいいのですが、
のんびりリラックス…という方にはあまり向きません(^^;
さて、
海からの帰りにいつも立ち寄るところがあります。
千葉東金道路にある野呂パーキング。
http://www.driveplaza.com/sapa/212B/212B021/2/blog/
ここは食べるものがおいしく、
ラーメンも定食も味がいい♪
そのせいか年々利用者が増えていて、混みあってきていたのでした。
しかし、
昨日一年ぶりに利用してみたら…
ラーメンの味が、なんかいまいち。。
厨房の中のおばちゃんたちの連携も、
なんかうまくいっていないような。。
喧嘩してる?人間関係?
外の施設でアイスを食べようとメニューを見たら何があるかわかりずらかったので、
店員のおじさんに、
私「アイスは〇〇と〇〇と〇〇があるのですか?」
と聞いたら、
おじさん「買うの?!買わないの?!」と言われた。 (・・;
私「いや、なにがあるのかわかりずらかったので。。他にありますか?」
おじさん「ちっ、今あんたが言ったものだけだよ!」
私(・□・;
どこもかしこも感じ悪い。。。
結局アイスは食べずに帰ってきました。
さて、
ここで思ったのが、味も大切だし商品のラインナップも重要なんだけど、
それを扱う「人の質」がよくないと台無しになってしまうんだなーということに、気付きました。
私の仕事に置き換えるなら、
技術はもちろん大切だけど、私も含めスタッフの人柄、人の質がよくないと、
どんなに良い治療をしても、
患者様に与える印象は悪くなってしまうということ。
これは気を引き締めなければ、
と改めて実感したのでした。
そこでハッと先日のことが思い出されました。
治療中、電話が鳴りました。
私「はい。パナケア赤坂院です。」
相手「そちらで しあつぼう は売ってるの?!」
私「?? 何でしょうか??」
相手「だから しあつぼう! 売ってるのか?!って聞いてんの!」
私「指圧はしていますが…。」
相手「それはホームページ見たから知ってるよ!!指圧に使うときの棒みたいなのは売ってんの?!!」
私「…いえ、そういったものは取り扱っていません。」
相手 (無言で切れてしまった)
こんなやり取りがあったのですが、
「しあつぼう」というのがよくわからず、始終頭の中が??はてなマークだったので、
もしかしたらぞんざいな口調になっていたかもしれません。
相手の方はかなり切れ気味な対応でしたが、
これは私の対応が不十分だったために相手の感情を逆なでしたのかもしれません。
「しあつぼうというのが何かわからないので、
ご教示いただけますでしょうか?」
などと一言、言葉が足りなかったのでしょう。
野呂パーキングで私がイラっとしたことも、
先日の「しあつぼう」の電話の件も、
どちらも技術よりも「人の質」を問われる問題でした。
サービスを提供する側、受ける側の両方でこうした経験ができたことは、
貴重な体験でした。
結論。
技術の高さは当たり前に大事だが、
技術の高さに見合った人の質の高さが重要!