寒くなりましたね。
風邪を引いたり、腰痛が悪化したりしてくる季節ですが、皆さん大丈夫でしょうか?
当院の指圧は、特に自律神経に働きかけが強くなるように編纂したあります。
どういうことかというと、
持続圧を長めにしていくことで、自律神経の副交感神経(リラックス担当)をより強く活性化する事が出来るようにしてあるのです。
加えて、漸減圧(圧を抜いていく速度)を丁寧にしていくことで、
からだの筋反射を少なくし、最大限に血流の改善を行えるようにしてあります。
持続圧を長めに…というと簡単なように聞こえますが、
きちんとツボに入れた圧を、呼吸や身じろぎによる身体の動きに影響される事なく維持していくのは、
とても高い技術が必要です。
整体やマッサージに行かれて、
「もっと強く!」「もう少し強く」…などと言っているうちに、
次の日に揉み返してしまった…などという経験はありませんか?
強いんだけど効かない、痛いんだけどツボに入っていない、という典型的なダメな例です。
これは、圧が正確にツボに入っていないことからおこります。
術者の経験不足、技量不足から起こることなのですが、この様な話は良くききます。
ツボに的確に刺激を送れているなら、
それほど強い刺激でなくてもきちんと効いて効果は出るものです。
なおかつ副交感神経を刺激できるくらいしっかりと正確に持続敵に圧をかけていけられれば、
揉み返しはほとんどおこりません。
やや強いけど揉み返さない、
副交感神経が活性化して身体全体が緩んでいく、
これがパナケア赤坂院の指圧の最大の特徴になります。
自律神経系に働きかける力が強いので、
ストレスなどの自律神経症状からひきおこされる痛み、凝りにはとても良く効きます。
自律神経の副交感神経に働き変える力が強いので、
継続して治療を受けていく事で症状のピークは確実に下がっていき、
徐々に少ない刺激、短い時間でも、
最大限の効果を実感できるようにお身体が変化してきます。
どこに行っても治らなかった方、
マッサージ、整体を受けてもすぐに症状が戻ってしまう方は、
一度パナケア赤坂院の指圧を試してみてはいかがでしょうか?
なお、
指圧、マッサージ、あん摩という商標は国家資格保有者のみが使える呼称です。