花粉症は「鼻の病気」ではありません
花粉症は、花粉によって免疫反応が過剰に働くことで起こる炎症症状です。
一般的には
鼻水・くしゃみ・目の痒み
が知られていますが、実際にはそれだけではありません。
-
微熱
-
胃腸の不調(食欲低下・下痢・膨満感)
-
倦怠感
-
頭がぼんやりする
- 肩や首がすごく凝る
- 腰痛が悪化する
など、風邪のような症状になることも多くあります。
「なんとなく体調が悪い」
この時期は、花粉が原因の可能性があります。
花粉症の時にやってはいけないこと
よく
「とにかく安静」「休んだ方がいい」
と思われがちですが、実は逆効果になることがあります。
花粉症の時の体は、防御モードが強く入りすぎています。
ここでリラックスしすぎると、反応がさらに過敏になります。
大事なのは “適度に動くこと”
軽い散歩、ストレッチ、家事程度で十分です。
体温と循環が戻ると、症状が落ち着きやすくなります。
食事は「炎症を増やさない」が基準
この時期は、胃腸の働きが落ちています。
その状態で負担の強いものを入れると、症状が悪化します。
なるべく控えたいもの
-
油の多い食事
-
砂糖の多いもの
-
小麦食品
-
加工食品
「体にいい物を食べる」より
体に負担をかけない食事が重要です。
自宅でできるセルフケア
最も簡単で効果的なのは鼻うがいです。
やり方
ぬるま湯に少量の塩を入れて行います。
ポイントは「ぬるま湯」。
冷たい水は粘膜を刺激し、逆に悪化することがあります。
まとめ
花粉症は鼻だけの問題ではなく、
体全体の防御反応の過剰状態です。
-
適度に体を動かす
-
胃腸に負担をかけない
-
ぬるま湯で鼻うがい
この3つを意識するだけでも、症状は変わります。
「今年はいつもよりつらい」
そう感じたら、体の反応が強くなっているサインです。
早めに整えていきましょう。


