満腹感と飢餓感

こんにちは。

緒方です。

先日読んだある本に

『飢餓感』こそ身体にとって大切なこと。

とありました。

 

そう。

おなかが「ぐぅ〜」っと鳴って「空っぽ」だと感じるあの感覚です。

 

満腹のライオンの前をしまうまが通りかかっても

ライオンは見向きもしない様に・・

野生の動物はおなかが空かなければ食事はしません。

 

では人間はと言うと・・

美しく彩られ工夫された料理やスイーツを前に

おなかが空いていなくても

「なんとなく食べてしまう・・」

 

舌やおなかにおべっかを使ってしまうのですね。

 

でもおなかが空いていないのに

無理矢理食べて胃腸に負担をかけるなんてもったいない!

 

胃の中に未消化物がたくさん残っているなと感じるとき

身体はとても重くだるく感じます。

 

食べ過ぎたり消化の悪い物を食べ過ぎたりすると

その食物を分解するために体内の酵素が通常よりも多く使われて

しまうんですよ。

 

そんなときは無理して1日3食をせず

『おなかが空いたら食事する。』という人間本来の生活に戻しても

良いのではないでしょうか?

 

実は私も以前から、朝は時間もなくあまりおなかも空いていないのに

「健康生活を心がけなければ」と

しっかりと朝ご飯を食べていましたが

最近朝はジュースやフルーツ、サラダなどの朝の炭水化物抜きを実践しています。

 

すると

 

これが本当に調子がよい!!

 

確かにおなかはすくのですが、とっても身体が軽く何より気持ちが良い!

昼頃にはおなかがぺこぺこになり美味しい昼ご飯を食べられています♪

心の底から食べ物を美味しいなぁ〜と思い、

食べ物に感謝する。

なおかつ身体の調子が良い。

 

こんな良い事ないな〜と思います!

 

毎日は無理だなぁという方も

週末のデトックスプログラムとして取り入れてみるのもいいかなと思いますよ。

 

鍼灸治療やマッサージもそうですが

数ある健康法も実際にやってみて経験してみる。

 

身体の良い方への『変化』に『自分自身』で気がつくことが

何よりも説得力がありますよね☆

 

〜多くのお客様が施術後のお身体の変化を実感されています!〜

▼▼▼

パナケア赤坂院詳しいメニューはこちらから