鍼灸師は個室居酒屋に行かねばならない!

港区赤坂で自律神経調整の鍼灸をしています、

パナケア赤坂院の院長、飯田です。

こんにちは。

 

三寒四温で体調を崩される方が多くなっていますが、

皆様はうまく乗り切っているでしょうか?

 

原因もないのに不安になったり、眠りが浅くなったり、胃腸の調子が悪かったり。。。

こういった症状は三寒四温の気温の変化に身体がついていけてないサイン。

 

早めに対処しておきましょう!

 

 

 

さて、

お酒の好きな私ですが、赤坂に開業してからは飲みに行く回数もググッと減ってしまいました。

 

お陰様で多くのご相談をいただいているので、

なかなか院からでられない毎日です。

 

 

そんな多忙な毎日でも、

やはり気の置けない友人、有能なスタッフと飲みに行くのは楽しくもあり、勉強にもなりますね。

 

我以外皆我師  by宮本武蔵

どんな人と話していても、どんなことでも勉強になります。

 

感謝。

 

しかし、

気をつけなくてはなりません。

 

私たち鍼灸師は個室で飲まなくてはいけないのです

 

決してラウンジのような、人の多いところで飲んではいけません。

 

なぜか?

 

 

それは患者様や鍼灸治療について話すことがあるからなのです。

 

 

鍼灸師であるために、飲んでいるとお身体の相談をいただくことがあります。

 

 

仕事は天職と感じているので、

いつ何時、どのようなご相談も大歓迎!Wellcome!

 

なのですが、

鍼灸治療の具体例などを話しているとどうしても他の患者様の話などが出てきます。

 

 

この話、

気軽にしてはいけないのです!

他人に聞かれてはいけないのです。

 

 

私たち鍼灸師は守秘義務があるので、

患者様の悩みや病気などを他人に話してはいけません。

聞かれてもいけません。

 

 

なので、

個室で飲まなければならないのです!

 

 

もちろん愚痴や不満を話すのも厳禁!

 

 

そもそも愚痴や不満すら技量の糧にできないようでは、

鍼灸師として食べていくことはできません。

 

 

鍼灸治療のこと、病気のこと、そういった患者様の重要なプライバシーに関わることは公の場で話すことはしてはいけないので、

私たち鍼灸師は個室で飲むようにしましょう